6月中号 第261号

カップ10

 セルビアにも、チャンスが出てきました。しかし、前半は、いい試合をしていたのに、後半は、速攻できる時にも、ゆっくりやってチャンスをつぶしました。スペイン人の主審は、全く支持できません。厳しくすれば、良いのではありません。選手に、反則をさせないようにコントロールして、気持ちよく試合をさせて、観客をわくわくさせるのが、主審の仕事です。彼は、裁判官になろうと思っているのでしょうか。クローゼの最初の反則も、ただ足が引っかかっただけです。カードは不要でしょう。ロッカールームで、他の審判団に、言われたのでしょうか、後半の判定は、甘くなりました。

 オーストラリアの一発レッドも、厳しすぎます。手を使って、得点を防いだのだから、PK、イエローは当然でしょう。しかし、スローで見る限り、触りに行っていません。本来なら、ガーナが、楽勝なゲームになるはずでした。オーストラリアは、すごく頑張りました。

 日本は、最高な結果でした。現実的な話で、これが精一杯でしょう。得失点で有利に立てます。守備が素晴らしかった。コンパクトで、人の間隔が近く、オランダに、入り込む隙を、与えませんでした。一戦目では、ワイドに開いた選手にボールが入り、次々に、人が飛び出していたオランダは、まるで、蛇に睨まれたカエルのようでした。日本と戦うと、運動量が落ち、いい特徴が消えてしまします。これは、陰陽道の力かもしれません。陰陽師、永友、阿部、長谷部、遠藤、トゥーリオ、中澤、最高です。
 一方、日本の攻撃も、いま一つでした。ただ、外国で活躍している前線の選手達の、ドリブル、戦う力は、素晴らしい。日本にいると、強引に突破する力は、育たないのでしょうか。
 審判のレフリングも、良かったです。ただ、今のところ、日本のゲームは、いずれも、いま一つ地味というか、ワクワクしません。しかし、一番重要なことは、どんなにつまらない、酷い試合でも、勝ち点を取れば、最高なのです。

 カメルーンは、第一戦とは見違えるほど、良い試合をしました。また、デンマークの粘りもすごかった。

 やはり、ブラジルは強い。ただ、2点目の、キーパーからのフィードの時は、完全にハンドでした。得点の直前も、かなりハンド臭いコントロールでした。やはり、得点の時は、ビデオ判定でチェックした方がいいですよ。コートジボワールも、前半は、互角以上でした。後半は、さすがに運動量が落ちて、つまらないゲームでしたが、ミスジャッジが無ければ、分らないゲームでした。カカの退場は、おまけでしょうか。ずっと、やられていて、フラストレーションが堪っていたのでしょうが、ゲームと関係ない反則2つは、大人気ないことです。

 イタリア、ニュージーランドもそうだったようですが、雨の難しいゲームで、ポルトガルは、最高のパフォーマンスを、出しました。これで予選突破、確実です。北朝鮮も、後半6分までは、互角の戦いをしました。ただ、同じような逆襲やクロスで、次々と失点したのが、一流国との違いです。得点差は、不幸なことですが、戦い方は、尊敬できます。

 パラグアイは、守備が安定していて、早い攻撃も出来ます。思った以上に良いチームです。スロバキアは、勝ちきれないところが、分離独立後、いまだ一流になれず、というところでしょう。

 イタリアは、なぜ、勝てないのでしょう。PKは、スローを見る限り、かなり微妙でした。ゴール前ということを考えれば、普通の接触です。シュミレーションの可能性も、ありました。ニュージーランドは、大健闘です。

 チリ、スイス戦のカザフスタンの審判も、支持できません。確かに難しい試合でした。開始早々出したイエローは、不要でしょう。これでゲームを締めることが出来たら、高度なジャッジだったのかもしれませんが。
スイスの、一発レッドは、少し厳しいとは思いますが、仕方が無いのかもしれません。続けざまに、同じイエロー級の反則を2度も犯したのだから。チリは、攻撃的だし、運動量もあり、理想的なゲーム展開でした。でも、シュートは下手です。先取点は、オフサイドに関与していませんでした。代わりに、ロスタイムのシュミレーションは、厳しい。逆に、PKであっても、のシーンです。まあ、ここは、審判の判断次第なのでしょう。
結局、力が入りすぎて、10枚もカードを出した審判。チリのスピードと運動量に、ラフプレーで対応したスイス。最高の舞台なのに、いたずらにイエローを貰ったチリ。
 
 スペインは、本領発揮か。ホンジュラスは、守備が甘そうです。

 予選の第3戦は、激戦になるはずです。
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by orcorn | 2010-06-25 11:38


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