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ドイツフェスティバル その6

ドイツフェスティバル その6

 スペインは変わったのか、ラッキーデーだったのか、いつものムラッ気のせいか、帯同しているセラピストが優秀なのか、とにかくすばらしかった。でも、ブラジルに沈められるんだろうな、と考えてしまうのは、ヨーロッパ予選2位(セルビア・モンテネグロの下)だからか、過去の実績からか。
 ウクライナは、経験がまだ浅いようです。シェフチェンコの体調が気になります。ヨーロッパ予選では、トルコ、ギリシャ、デンマークを押しのけたのだから、後3試合いけるでしょう。
 しかし、主審には大いに不満です。今までの人は、ペナルティーエリア内では、ディフェンスに優しいジャッジだった。俊介ゴールを除けば。確かに引っ張っているので、PKもしかたが無いかもしれない。でもぎりぎり譲って、プラスイエローまでです。大会の判定の流れを大きく逸脱した彼を、トーナメントには行かせたくありません。

 チュニジア、組織的?よく解らないです。サウジアラビアもテクニック?よく解りません。試合は面白かったのですが。

 ドイツは、乗っていけそうです。
 ポーランドの特徴がやっと出たけど。わずかだけど可能性は残っています。

 アルゼンチンも、オランダも、引き分けでは安心できないのだし、セルビア・モンテネグロと、コートジボワールは、勝ちに行くのだし。すごい試合になりそうです。みんな消耗するだろうな。
 メキシコが、ヨーロッパ・南米以外の地域で、唯一の決勝トーナメント行きの、可能性も出てきましたね。
 ポルトガルは、メキシコの状況を見てのゲームプランか。
 チェコのすごいパフォーマンスが、楽しみです。
 ここはアメリカに頑張って貰って、イタリアを慌てさせてほしい。完全にグループ2位にさせたがっています。
by orcorn | 2006-06-15 17:07


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