6月の試飲会の風景
ドイツフェスティバル その22 ヨーロッパではヨーロッパの優勝のジンクスが、生きているのでしょう。ブラジルが負けて混沌としてきましたが、なんかズルっぽいイタリアとポルトガルが気になります。こうなったらドイツ・フランスで決勝戦して下さい。 レッドカードの条件は、重大な反則をダブって犯した時にのみ出してほしいです。 例えばイタリア・アメリカのデ・ロッシ。 1 ひじを曲げて横に振っていた。ジャンプの反動の手の使い方とは言えない。 2 相手は落下点でヘディングしたが、彼はボールから遠く、人にぶつかりに行った。 3 相手を縫うほどの怪我を負わせた。 だからレッド。 フランス・ブラジルのファン。 1 後ろから足へのファール。 2 守りにロベカルと2人いたので、決定的な得点チャンスとは言い切れない。 だからイエロー。 スペイン・ウクライナのPK。 1 引っ張っている。 2 今大会はペナの中では基本的に守備に優しい判定。 3 あの程度の引っ張り合いは、流している場合が多い。だからアルゼンチン戦のバラックは反則を貰えなかった。 だからレッドは変。 8年前のイングランド・アルゼンチンのベッカム 1 反則されての報復の反則(確か蹴りだった) 2 非紳士的行為 個人的にはイエローでもいいと思うが、レッドもしょうがない で今回のルーニー 1 新聞によると股間を踏んだ。危険な?プレー。この解釈の場合、本来ならこの時点ですぐカードが出るはず。この程度ならイエロー。 2 小競り合い。だがロナウドが審判に抗議し、ルーニーはそれを止めようとしたと取れる。突き飛ばしたなら、ロナウドは大げさに転んでアピールしたはずだ。正式にはキャプテンではないロナウドに抗議の権利は無い。これであわせてレッドなら厳しすぎるし、出すならロナウドにもイエロー。 3 時間が経ってのレッド。この場合プレイ中の反則のケースは少ない。どちらの線審からも距離が遠いため、線審のアピールでカードとなったとは考えにくい。 4 なら抗議によって判定を覆したのか。あるべきではない。 これはミスジャッジとしか言いようが無い。
by orcorn
| 2006-07-03 10:59
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