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6月下号 第104号

工場見学記、とりのサントリー

 奇しくも工場見学のとりを飾ることになったのがサントリー。最初のアサヒの見学メンバーで行く予定が、急遽2名に変更。電話で連絡しましたが、総合受付と兼ねているため、リアクションに手間取りました。
 送迎バスは、今までの例に漏れずそれなりにじみで、BGMは無し。
 工場は今までの中で一番工場らしいたたずまい。他所は結構緑に工夫を凝らしていましたが、一番無機質な感じです。
 受付時に当初申し込んでいたつもりのコースに入っていないことが発覚。ここはいろいろな見学ツアーがあり、インターネットの受付の説明が分りにくく、往生したため、電話で問い合わせて申し込んだのですが、うまく伝わっていなかったようです。
 いろいろなコースを用意している点を高く評価して、予約は4点におまけします。アプローチは3点。

迷い道 第一歩

 ビータの店に、新しいワインセラーが加わりました。もちろんビール用冷蔵庫として使います。これで10坪足らずの店に、5台の冷蔵庫がひしめくことになりました。
 いざ置いてみると、どうも落ち着きません。収まりが悪い感じです。我慢できずに、早々に部屋の模様替えです。奥の方に3台のビール冷蔵庫を置き、入り口付近を開けました。厨房からの見晴らしも良くなり、また、お客さんの評判も上々です。
 見に来て、感想を聞かせてくださいね。
 しかし細部の使い勝手が、悪くなってしまいました。そこを修正のため、新たに棚を自作しました。まず置き場所が決まっているため、既製品はサイズが合いません。それ以後、いろいろDIYにはまっています。

ケイトと学ぶ ステップ24

 ビータの写真ははっきり言ってヘタです。
 アングルや背景に無頓着で、時々ビールが傾いていたり、光っていたり暗すぎたり、ひどい時にはピンボケでラベルが見にくかったりします。
 几帳面ではないこの性格にも因るのですが、手を伸ばして写真を撮ることにまだ慣れていません。昔の写真機は、眼にくっつけるようにしてシャッターを押すので、手振れなどが少なかった気がします。
 また今やほとんどビール瓶の写真ばかりを撮っていますが、以前は人物写真が中心でした。だから静物の撮るコツがイマイチ分りません。
 少しは勉強して見やすい写真を撮らないといけませんね。

ビータのつぶやき

 7月7日(土)は七夕と開店10年目突入を記念して、振る舞いビールを出します。量に制限がありますので、無くなり次第終了となります。といっても結構な量を用意しています。ご了承の上、ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。
 7月21日(土)8時から、またまた試飲会を予定しています。アメリカのビールが中心になる予定です、3000円。詳細はまたいずれ。
by orcorn | 2007-06-23 13:56


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