275号


イギリスのビール 

 唐突ですが、ビータは、イギリスが大好きです。最も好きな国の一つです。
 いつから好きになったのか、はっきりは覚えていませんが、子供のころからです。なにかカッコいいと思った事があったのだと思います。
 それ以後、ずっと、イギリス、ラブです。
 当然、今も、大好きです。彼らは、日本人と共通するところが、たくさんあるような気がします。だから、ビータの心を捕らえたのでしょう。
 だけど、一つ、とても気に入らないことがあります。よく言われることですが、食事がまずいことです(もちろん、例外もあるのですが) 。どうやら、食べることは、彼らにとっては、たいした文化ではないのでしょう。だけど、皆さんもご存知のように、そんな彼らでも、ビールに関しては、大いに興味があるようです。

夢中
 
 振り返ってみると、2009年、2010年は、スポーツジムに夢中になりました。冬の寒い時期と、夏の暑い時期限定でしたが、かなり通いつめました。
 昨年、2011年は、畑で野野菜作りに、熱中しました。当然、スポーツジム通いは止めました。
 今年、2012年も、さらに、畑仕事に励もうと思っています。
 でも、また、新しいことに、興味を持つかもしれません。自分でも、ちょっと、楽しみです。

見た
 
 テレビの連ドラ 「家政婦の三田」 おもしろかったですね。
 おおよそのストーリーを、予想できた人は多いでしょうが、細かな展開は、想定外ばっかりでしたね。それも、非現実と、もしかしたらアリかも、の境界線上のエピソードです。どうやって、オチをつけるのか、見逃せませんでした。
 こういう、ホントっぽい嘘って、ドキドキ、ワクワクさせます。
 ホラーが受けるのも、そこいら辺だからですよね。
 話を戻しますが、ビータは、ラストが気に入っています。三田さんは、ほんの少ししか、変わりませんでした。この、リアルさが、たまりません。
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# by orcorn | 2011-12-31 22:46

274号

あけましておめでとうございます。a0046593_7224722.jpg
今年も
よろしく
お願いします。
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# by orcorn | 2011-01-01 07:23

11月15日号 第273号

食えないつまみ 夏の話a0046593_19115028.jpg

 今更ですが、この夏のビールの消費量は、6,7月は、好調でしたが、8月は、落ち込みました。
 不況の波、今だ、高し、ということもあります。8月は、暑すぎて、昼間から、清涼飲料水を飲みまくったおかげで、仕事の後に、「渇いた喉に、キューっと一杯。」にならなかったようです。
 過ぎたるは、及ばざるが如し、ですね。

ベルギービールよ、再び

  夜は、ガイドブックに載っているビアパブ、テ・ブルッグス・ベールティエへ行きました。
  ビータが、今までに訪れた外国のお店の中では、一番ビールの種類がありました。いろいろなベルギービールがありました。ガイドブックによると、200種類だそうですが、それほど多い感じがしませんでした。ビータの知らないビールは、ほんの数種類しかなく、ややがっかりです。
  ビータは、すでに、ベルギービールの3分の1ぐらいの種類を、飲んでおります。しかし、まだ、未知のビールが、何百種類と、あるはずです。 ベルギービールの専門店だから、かなりマニアックな、ローカルなビールを、期待していただけに、残念でした。a0046593_19122992.jpg
  ビールの種類で言うなら、日本にも、これ以上の数を置いている店は、何軒もあります。 逆に言うなら、日本のバーが、すごいって事でしょうか。
  さて、このベールティエに話を戻しますが、店の外見は、至ってシンプルです。中は、いかにもパブっぽい感じで、ワクワクしました。そして、奥行きが、間口の3倍ぐらい、ありました。

時事ーな問題点 ツタ

 地球温暖化対策に、少しでも貢献しようとまでは、考えていませんでしたが、何かお洒落っぽいし、癒される感じもして、ビータは、店の周りに、ツタを植え、それを育成してきました。
 しかし、10年たつと、ツタ大きく成長して、窓から、屋内に侵入したり、屋上にまで進出したりしました。このままでは、怪物ツタゴンに、家を乗っ取られてしまいそうです。
 そこで、方針転換しました。ツタ屋敷から、「雑木林の中の、小さいなお店。」的な、コンセプトにします。
 ところが、太い茎は、直径5センチ程にもなり、まさに木です。根っこも、長く、深く、延びています。壁に取り付いている様は、まるで背後霊です。a0046593_19131296.jpg

ビータのつぶやき

  新しいパソコンに、フリーのオフィスを入れました。
  予想していたことですが、今までの、オフィス03とは、使い勝手が違います。文字数、行数の変更の仕方が、分かりません。 通常の文書は、いいのですが、今までと継続する、メニュー作りには、不便です。
  ところが、幸運?なことに、メニューは、新しいパソコンでは、作れません。ビータのプリンターが、このパソコンに対応していないのです。
  一年位前に、このプリンターのインクを大目に買いました。それを使い切るまでは、使い続けないと、もったいないです。
  したがって、印刷物は、今までのパソコンで、作り続けます。しばらくは、PC2台体制です。なんかハイテクが進んでいるっぽくて、かっこいいのですが、はっきりいって、場所をとるため、邪魔です。

 
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# by orcorn | 2010-11-16 19:13

11月中号 第272号

試飲会のビールa0046593_1922502.jpg

信州ナチュラルビール・ブロンドビール
          アイリッシュレッドエール
          ポーター
ディックス・グランクリュ
     バーレイワイン
スプリューゲン
パラドックス・ポートダンダス
      スプリングバンク
      ロングロー
      アイラリミテッド1991

食えないつまみ

 ハイボールが好調なサントリーは、吉高由里子ちゃんを起用して、トリスのハイボールを投入。a0046593_19233616.jpg
 キリンも負けじと、新商品のハイボールを、この秋に出します。
 第3のビールで苦戦しているアサヒは、この分野の販売促進を強化。
 サッポロも、第3のビールの新商品で、頑張ります。
 吉高ファンのビータの判定は、この勝負?、サントリーの圧勝です。

ビータのつぶやき

 デルに注文していたノートパソコンが、やっと届きました。約4週間かかりました。
 やっぱり、新しいのは気分がいいです。
 この際、心機一転して、今まで使い勝手が悪かった要素を、できるだけ改善したいと思います。そこで、
1、パソコンの基礎を学び、
2、今のパソコンの中の、必要なデータのみを、新しいパソコンに取り込み、a0046593_19241766.jpg
3、流行のクラウドコンピューティングを、行おうと思っています。
で、パソコン教室に入会しました。
 今の所、3ヶ月程度、勉強する予定です。(飽きなければ)
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# by orcorn | 2010-11-09 19:24

11月5日号 第271号

試飲会の風景a0046593_23345261.jpg

 結構、前の光景です。
  








ベルギービールよ、再び 

 ブルージュに来たら、ハルベマーンに行かなくてはなりません。前回、醸造所のツアーに参加したので、今回は飲むだけです。ビールも前回と変えます。
 ブルッグス・ゾット・ダブルを飲みました。生ですが、日本で飲む瓶ビールと味は変わりません。日本に輸入された商品の、保存状態が良いのか、劣化しにくい商品なのか、どちらなのでしょう。
 いずれにせよ、ローストモルトの甘み、フルーティーで、苦味もしっかりあり、以外にさっぱりしています。ビータの好きな味です。a0046593_23334694.jpg

時事ーな問題点 連続テレビ小説

 今放映している「てっぱん」も、視聴率は好調です。
 タイトルロールって言うんですかね、主題歌と一緒に、ダンスシーンが流れているそうです。これが人気らしいです。
 かなり惹かれますが、見ようって気まではおきません。「げげげ」で燃え尽きた感じです。

ビータのつぶやき

 今年最後の試飲会も、無事終了しました。ストックしておいた、冬・クリスマスビールも全部飲みました。残るは、貴重なコッテリビールを、何時、飲むかです。1月に予定している、試飲会で、数種類は出したいと思っています。
 乞うご期待。a0046593_23353149.jpg
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# by orcorn | 2010-11-05 23:35

10月25日号 第270号

食えないつまみ 工場閉鎖a0046593_23183091.jpg

 キリンの、栃木工場の生産ラインが、終了しました。思い出せば、一年前に発表されていました。
 NHKの夜6時のニュースに出ていました。関東ローカルとは言え、NHKで流れるなんて、ビール業界のすごさを、改めて知った思いです。005.gif
 しかし、これでキリンの工場は、9箇所になりました。まだ少し多いような気もします。
 
ベルギービールよ、再び

ツガバーハプケでは、旦那さんがレストランの責任者です。そして、一人娘。
その日の夜は、郊外のB&Bに泊まりました。安いし、アットホームだし、なかなか良いですね。038.gif
 翌朝、ブルージュへ。地元住民らしき人たちが結構いるレストランで、昼食です。
ブルージュらしいビールを飲みたかったのですが、割とありきたりのビールが、8種類ぐらい。結局、コルセンドンク・ペーター・ノステルを注文しました。オランダ語で、ロザリオの意味だそうです。醸造は、東フレデレンでしていますから、地元といってもいいですよね。001.gifa0046593_2319980.jpg
 ダークビールで、7~7.5%。生は、ガスが強く、ローストモルトの甘み、少しチョコっぽくて、焦げ風味もあります。ダークフルーツも感じられ、以外にスパイシーで辛口です。
 さてさて、お腹がすごく空いていました。ムール貝を食べようかとも思ったのですが、これが結構高いんです。メニューが読めず、よく分らないながら、魚っぽいものを注文しました。
 まず、スープとパンが出てきました。その後何も出てきません。ショック、パンで、お腹を膨らませるしかない、と思って、パンをばくついていたら、かなり時間がたって、グラタンが出てきました。結局、食べすぎました。042.gif
 味はすごく良かったです。

時事ーな問題点 ゲゲゲ

 春の、連続テレビ小説は、かなりはまりました。
 元々、「水木しげる」に興味があって、見ました。
 昭和のよき時代の、雰囲気が懐かしく、また、貧困の切迫感が無く、のほほんとした、ファンタジーぶりが、癒されました。010.gif
 今や、朝の楽しみが、無くなりました。

ビータのつぶやき

 11月3日、水曜日、7時から試飲会をします。068.gif
 ハロウインと、冬、クリスマスにちなんだビールを飲みます。
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# by orcorn | 2010-10-26 23:19

7月下号 第269号

カップ10

 オランダ、ウルグアイ戦は、予想以上に、ウルグアイの積極的な守備で始まりました。前目でボールを奪って、早い攻めをしました。
 なかなかリズムに乗れないオランダですが、ロングシュートで先制。前半終了間際に、ウルグアイのお返し。
 後半から選手を代えて、前への圧力を強めるオランダ。微妙な判定の勝ち越し点、そして追加点。ウルグアイが、一矢報いて、試合終了。
 ビータの予想は、少々外れましたが、多くの人の予想通り、オランダの危なげない勝利、でした。
 
 前半は、ウルグアイがペースを掴んでいましたが、オランダも、予定内です。
 オランダは、華麗なパスワークと、ドリブルのイメージを持たれますが、今大会では、それは、全体の1割程度。主体は、狭い範囲に7人で守備のブロックを作って、裏へ入らせない守備です。時には、一人を残して、皆で守ります。
 攻撃は、前の3人の、個人技とコンビネーションで、点を取ります。
 地味な戦術ですが、大会前の、「強い攻撃力と不安のある守備」という前評判に対して、修正したのです。
 現に、ウルグアイの2点とも、ペナルティーエリアの外からです。速攻しても、決定的チャンスは作れませんでしたし、奥深く、えぐれません。
 オランダは、先制したら、無理をせず、守りを固めます。調子が上がらないように見えるのは、点を取ることより、勝つことを目指して、体力を温存するからです。日本戦が、良い例です。
 後半に、勝ち越しを目指して、オランダらしい厚みある攻撃を出しましたが、今大会では、これは、隠し球です。
 オフサイドにも見える追加点でしたが、ディフェンスに当たって、コースが変わったシュートを、空振りしたのか、避けたのか、微妙です。
 ウルグアイも、最後は、1点差にしましたが、後半途中で、体力を使い果たしたようで、余力があるようには、見えませんでした。

今回は、得点の2割程度が、ペナルティーエリアの外からのシュートだそうです。これは、ワールドカップ史上、特筆すべき特徴だそうです。それだけ、各チームの守備のブロックが強くなり、中に進入できないのでしょう。

 スローインの時、選手が、ユニフォームでボールを拭くのを、よく目にします。まさか、汗で濡れるのではないでしょうから、悪いピッチ状態のため、試合前に撒いた水で、ボールが濡れるのでしょうね。
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# by orcorn | 2010-07-07 13:37

7月15日号 第268号

カップ10

 ベスト16の予想で、12チームの正解。
 ベスト8の予想では、7チーム。おおむね順当な結果とは言え、サッカーマニアの、面目躍如です。
 ベスト4は、パーフェクト。
 すいません、今、うぬぼれまくっています。

 ビータが、決勝トーナメント前に修正した予想は、
「準決勝は、ブラジル戦で、波に乗るオランダが、ウルグアイを退け、若さのドイツが、ポルトガル戦で疲弊したスペインを破ります。
最後は、オランダの、初優勝。」
でしたね。
 数日前から、間違えてスペイン、オランダだと、皆に言っていました。てへへ、ごめんなさい。とにかく、オランダ優勝を予想します。

 調子に乗って、準決勝を詳しく予想します。
 フォルラン、スアレスの二つの牙で、相手をしとめてきたウルグアイですが、スアレスを失いました。戦力的にも劣るため、かなり厳しい戦いです。しっかり守って、カウンターで点を取りたいものです。
 ファンデルウィールという翼を失ったオランダも、攻撃力が少し落ちてしまいます。しかし、カイト、ロッペンという強力なエンジンは、健在です。コックピットのスナイデルが、乗りまくっています。センターバックのスピードに不安がありますが、ウルグアイのパスの出所を押さえて、2-0で、勝つでしょう。
 ファンペルシーの復調は、決勝までお預け。

 ドイツは、ミュラーの出場停止は痛いけれど、波に乗っています。高さの優位を生かして、コーナーキックから、点を取ります。
 ボール支配率で勝るスペインですが、いま一つ、鋭さに欠けます。怪我上がりのトーレスの回復も、不完全です。決定力のあるビジャと、スーパーセーブのカシージャスの活躍が必至ですが、 先制点を取られて、エゼルが躍動して、カウンターでやられて、一子報いるのが精一杯です。2-1で、試合終了。

 サッカーだって、何が起こるか分りません。
 ウルグアイが勝つ時には、守ってチームの士気を挙げて、少ないチャンスを先制して、虎の子を守りきる。
 スペインは、選手の運動量を上げて、ドイツを自陣に封じ込める。長く均衡状態を続け、後半30分過ぎに、先制。ドイツのセットプレーを、ファインセーブでしのぐ。

 こんなこと言っていると、今に、大恥をかくかもしれませんね。

ビータのつぶやき

7月18日日曜日、7時から試飲会をします。068.gif
 苦いビールを中心に、飲もうかと思っていましたが、「自分で、ハーフアンドハーフをブレンドしよう。」が、テーマです。また、樽ビールを空けたいと思いますので、じゃんじゃん飲んでくださいね。
 今回は、飲み会的要素が、増します。
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# by orcorn | 2010-07-06 19:29

7月中号 第267号

カップ10

 ブラジルの前半を見たら、強い、穴が無い、と思いました。全員が、献身的な守備をします。人をかけて、囲んでボールを奪います。今日も、ゴールまでの手数が少なく、シュートまで持っていきます。先制点を奪って、益々、カウンターがやり易くなりました。こうなったら、ブラジル、アルゼンチンの決勝戦を楽しもうか、位な感じでした。
 運動量が上がらないオランダは、チャンスになっても、攻めを遅らせられてしまいました。ファンペルシーもいま一つの出来です。
 後半で、ラッキーな同点になり、オランダが元気になりました。思い通りの展開にならずに、どんどんイライラしたブラジルの隙を突いて、逆転。今まで、楽な試合しかなかったし、北朝鮮や、ポルトガル戦のように、守備を固める相手をなかなか崩せませんでした。あせるブラジルは、最後は自滅した感じです。

 予想は大当たりでした。オフサイドラインをすり抜けて、先取点は取ったブラジルですが、その後は、なかなか守備陣の裏に入れません。ダイナミックな攻撃は出来ませんでしたが、ロッペンは、活躍しました。ブラジルのレッドは、少し厳しいけれど、踏みつけにいっているようなので、仕方が無いでしょう。

 出場停止や、ケガ人で、層が薄いガーナの劣勢を跳ね返すかのような、スタジアムの応援です。なんか、ガーナに、先取点を取らせてあげたくなりました。
 試合は、以外にも、攻め合う展開になりました。まずは、ウルグアイの攻勢、次には、ガーナの番。しかし、ウルグアイの堅守の前に、中に入れません。前半終了間際のロングシュートで、ガーナの先制。
 後半は、ウルグアイが、圧力をかけ、フリーキックで同点。その後は、運動量で勝るガーナが、押し気味の展開。層が薄いせいか、選手交代は2人のガーナ。延長後半の後半で、テレビ終了。
 後でダイジェストを見たら、ロスタイムで、一発レッド、PK、そして失敗のドラマがありました。

 予想は、かなり当たっていました。
 巧さというか、狡さのハンドの、ウルグアイ。雑さが、PKにも出た、ガーナでした。

 「メッシのドリブルに、ドイツは翻弄されます。しかし、アルゼンチンはなかなか得点が奪えず、ドイツのカウンターを許します。ゲームの主導権を奪われ、アルゼンチンはあせります。
 守備も堅く、パス、ドリブルのバランスも良いスペインが、主導権を握ります。先取点を奪って、出場停止の選手がいるパラグアイの反撃を、許しません。
これが、ビータの戦況予想です。」
 後出しじゃんけんみたいですが、これは、準々決勝の前に、書いた原稿です。

 早い時間の先制点が、効きました。気性の荒いアルゼンチンは、今大会初の、追いかける展開に、戸惑いました。決定力のあるイグアイン、ボールを取られず、ゲームを組み立て、シュートも出来るエースのメッシ、攻守にチームに貢献するテベス。その他、世界のビッグクラブの、オールスターのようなメンバーです。しかし、1ヶ月も絶好調を維持するなら、奇跡です。
 メッシにボールを持たれても、最後のところをやらせなかったドイツ。破壊力のある攻撃陣を、分断しました。幸運にも、後半の後半で、3点も取れました。

 第261号で触れたのですが、このグアテマラ人の主審は、嫌いです。PKや、カード、その他のジャッジに多数異議があります。
 守備網の外でパス回しするスペイン、リズムが出ません。時折見せるカウンターで沸かせるパラグアイでした。前半の決定機は、パラグアイの方が多かったです。
 後半になり、動きが激しくなったスペインが、徐々に圧力を増します。前の試合の疲れか、パラグアイが動けなくなります。結局、乗っているビジャに、こぼれ球が来て、決着。
 スペインとしては、反省しきりのゲームでしょう。やはり、ポルトガル疲れなのでしょうか。
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# by orcorn | 2010-07-04 22:40

7月5日号 第266号

カップ10

 健闘むなしく、アメリカは、南アフリカを去ります。今回は、負けましたが、粘り強さは、大会随一といって良いでしょう。スピードがある上に、人数を掛ける攻撃力は、見事です。
 ガーナもスピードがあるのですが、この日の攻撃は、アメリカに劣りました。しかし、守備に向かうスピードの速さは、ものすごいものがありました。時折見せる鋭い速攻も、さすがです。ギャンは、一瞬のスピードと強さには、恐るべき物がありますが、全体の運動量がいま一つです。
 今大会は、キーパーからのフィードが、アシストになるケースが、目立ちます。これが高地のゲームなのでしょう。

 アルゼンチンのテベスのオフサイドゴールは、間違いなく、線審のミスです。確実に見ている位置です。一瞬、眠っていたのでしょうか。主審が、ラインズマンに確認したのは、正しい行為です。結局は、これでゲームの流れが変わりました。
 しかし、イグアインの決定力には、脱帽です。一方、メッシは、シュートを打つ割には、決まりません。
 メキシコは、2点目の失点で、気落ちしたはずですが、ゲームを捨てない態度は、尊敬に値します。
 ハーフタイムの、小競り合いは、おまけですね。

 テクニックがあり、スピードがあり、攻撃の厚みもあるチリですが、その厚みのせいか、つい手数が多くなり、相手に、守備の組織が作られてしまいます。
 逆に、ブラジルは、よく守備をするし、シュートまでが早い。チリが目指すべき攻撃です。

 準々決勝の一つは、奇しくも、ミスジャッジの恩恵を受けたチームチーム同士の戦いです。

ウルグアイの巧さに対し、スピードとパワーはあるが、少し雑で、相手にリズムを作られる時間ができるガーナは、不利です。
ガーナが勝つとすれば、先取点を取って、スピード感のあるディフェンスと速攻、という展開に持ち込むことです。

 7番勝負なら、ブラジルの勝ちでしょう。今の、戦力、戦術でもです。しかし、あえて、オランダを押します。
 願望です。4年後のブラジル大会で、優勝するのだから、今回は、他国に譲ってほしい。また、今回勝つと、後々、大変なプレッシャーで苦労します。
 オランダは、まず、カカを押さえ込んで、マイコンに注意し、ラインぎりぎりですれ違う攻めを止めます。攻撃では、ワイドな攻めからの折り返しや、縦のワンツーなどで、守備陣を振って、シュートコースを作ります。ロッペンと、ファンペルシーの調子も、上がるでしょう。互いに、まずディフェンスから入るでしょうが、特に、カカをイライラさせれば、勝てると思います。

 今回は、決勝戦で、出場停止にならないように、準決勝の前で、カードの累積が消えるシステムになっています。良い方法かもしれません。
 
 今大会のボールは、支持しません。
 まず、ボールが変化しにくいようです。テクニカルなフリーキックが減ってしましました。
 また、ボールが軽くて弾み易いようで、キーパーがキャッチしづらいようです。そのため、ファインセーブより、キャッチミスが、出やすくなりました。
 
 以外に、高地の影響は、少ないようです。
 最初は、ロングボールが伸びすぎたようですが、選手達は、あっと言う間に、対応しだしました。
 空気が少なくて、後半に運動量が落ちると言われていましたが、涼しい気温のためか、過去2大会より、激しい動きの試合が多いです。
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# by orcorn | 2010-07-02 12:41